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株取引をするのに証券会社に口座を作っておく必要があるってことはどうしたら株の売買ができるのかで説明しましたね。でも日本には300社以上の証券会社があります。ということは初心者の人は、どの証券会社にすればよいのかで迷うことになります。

そこで、証券会社を選ぶ際のポイントを知って、それを比較していかないといけません

証券会社を選ぶ視点

  • @株売買の際の手数料
  • A情報サービス
  • Bサポート体制
  • Cセキュリティ

こんな視点から証券会社を選ぶことになりますが、その中でも@とAを重視した選び方をするのが良いでしょう。BとCは二次的な問題で、證券会社に対する信頼問題に関することです。しかも当サイトで紹介している證券会社は安全性も抜群のところなのでCに関しては問題ありません。

【手数料】

株取引における手数料は買うときも売るときもかかります。
株手数料は安ければ安いほど良いことはいうまでもありません。
当然手数料は証券会社によって違っていて、どの証券会社も他と差別化しようと独自の料金体系を組んでます。
ここで大事なのが自分の都合に合わせた証券会社選びをすることです。

お金に余裕がある人なら株取引回数も多いでしょうから、毎回の手数料がばかになりません。そんな方は月々定額手数料を実施してる証券会社があるのでそこを選ぶのが賢明です。
取引回数、投資額が少ない場合は一回の手数料ができるだけ安いところを選びます。

あと、注意して欲しいのが手数料が一番安いトコが一番「しっくりくる」証券会社ではないことも知っておきましょう。私だって一番安いトコを使ってません。注文画面の見易さ、資産管理画面の見易さ、サービスの充実度が魅力的なトコが他にあるからです。あと、かつて一番安いマイナー証券で注文しようとしたらパソコン画面がフリーズして動かなくなったこともあります、そうなったら最悪です。

とかく、初心者の方は手数料ばかり気にすると思うのですが実はそればっかりに気をとられてもよくないってことなんです。各証券会社の資料を請求してよく吟味することが非常に大事になる事を覚えててください。資料請求は当サイトでできます。

【情報サービス】

今の時代株取引を有利に進めていくために、証券会社がサイト上で投資のための便利な情報を提供しています。

この情報提供サービスは証券会社によって様々で、ある証券会社で有料情報サービスなのがある証券会社では無料ということもあるので情報サービスもしっかり吟味して選ぶことが必要です。

昔はアナリストや機関投資家などのプロしか利用できなかった情報ツールが、
オンライン化したことで私たちのような個人投資家にも使えるようになりました。

すべての人がこういう有利な立場に立つことができるようになった今では、若い層を中心にトレーダー数も増えてきてます。こういう高度な情報を扱えるのでこれからもますます株取引が身近なものになっていくでしょう。

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